heichaのブログ

就職活動と本読みが好きな人のブログです。暇つぶしにどうぞ!

坊主失格とかいう本を読んでみた感想!

坊主失格 (幻冬舎文庫)

 

・ 購入のきっかけ

「100万円でも降ってこないかなー」

と考えながら

 

ボ~っと結婚お悩み相談系の記事を見ていた際、

ものすごく鋭くぐうの音も出ないほど論理的

意見をされていた記事を発見しました。

(ある意味、論破に近かったですが。。) 

 

そしてその回答者こそが

「坊主失格」の著者

小池龍之介さん!!

 

タイトルの通り、坊主であり僧侶です!

 

この本を面白くしているのは間違いなく

著者の破天荒さであり

共感できる悩みであったりです!

 

ウィキペディアで調べるだけでも面白い人で

あることが分かります!

 

  • 東大時代、学生結婚をしていたが離婚。
  • 著書『坊主失格』において、奇行癖、複数の女性との同時交際、妻や母親への暴力、恋人の自殺未遂を告白している[5]
  • 大学在学中に、乱れた生活を咎める父から勧められマハーシ・サヤドウ長老派の瞑想を開始。

 

 

 

なんと東京大学出身なんですね。賢い。

 

そして僧侶でありながら性に奔放であったり

 

奇行を行ったりとギャップを感じさせますね! 

 

パートナーへのトラブル奇行については

本書にて当時の自分を分析しつつ詳しく解説しています!

 

彼のバックグラウンドを知らずに読んでも十分に

面白い一冊だと思います。

 

ちなみにページ数は文庫サイズで220ページと

とても読みやすいボリュームです。

 

・こんな人におすすめ!

人間関係に悩んでいる方!

恋愛・パートナーに悩んでいる方!

仏教に興味あるよー!って方!

瞑想に関心のある方!

にお勧めします!

(人間関係に悩んでいる方という言い方は対象が多すぎますかね…)

 

※この本は坊主のハチャメチャストーリーではありません。

もちろん、破天荒要素はありますが、

全体的に仏教的・哲学的な考え方について

柔らかく、著者の体験を踏まえつつ書かれたモノです。

 

著者の子供時代から大人に至るまでの

自伝的要素も含まれます。

 

特にパートナーとの関係性については

なんだかサイコパスじみた経験談に感じました。

 

しかし、

著者の仏教的見解と哲学的見地から冷静に

分析されており

人間はこんな心理になっているのかも知れないな!

とか考えさせられます!

 

 

・著者の考え方

 

「座禅・瞑想により変化した自分!」

このようなことを最後のほうに書かれています!

 

考え方というより著者の成果報告ですね。

 

瞑想には効果がある

とニュース記事や書籍で拝見したことがありますが

 

手短に気軽にできるのにもかかわらず私は

少ししか実践できていません…

 

このブログを読んだ期に

初めて見るのはいかがでしょうか?

私も面接に行く前に

一度やってみようかと考えています!

 

この書籍には瞑想のやり方は詳しく書かれていません。

しかし、多書籍・サイト・動画で解説されていることも

ありますので、実践の前に一度調べてみると

モチベーションになると思います!

 

 

 

・印象に残ったこと

 

 

 快楽の本質が「落差」にすぎないということ

 

 序盤に出てくるこの言葉がなんだか

自分に当てはまる気がして強く印象に残りました!

 

この「落差」というのはギャップであると説明されています。

 

例えば、空腹感!

 

ごはんを食べると「快楽」を感じますね!

 

ですが、食べ過ぎると

 

おなか一杯!!苦しい!

 

という具合に脳への情報は変化します!

 

しかし!?

 

味や種類の違うものなら

 

再びそれに食欲を示します!

 

 

このような刺激の落差が快楽になるようです!

 

ほかにも思い当たる「快楽の落差」

 

日常にあふれていると思います!

 

私でしたら服や環境です。

 

店頭で買った際は

 

すごく気に入っているのに1年と着ないことも

 

あります。

買ったばかりのおニューを着ているときは

すごく幸せな気分ですが不思議でした。

 

ただ、これら快楽がただの落差!

と言われて一切皆苦を納得してしまいました。

 

一切皆苦」とは

 

「すべての形成されたものは苦しみである」

 

という意味です。

詳しくはそのままググってしまうと早いですが

 

本書の説明的には

 

すべての形成されたものは「心を裏切ってしまったり

「不満足をもたらすもの」ですよ

 

と言っております。

 

 

なんだか仏教って面白いと感じますね!

というか、よく思いつきましたね昔の人は!

 

・類書など  

 

アドラー心理学に近い考え方もあると感じ

「嫌われる勇気」

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

瞑想について少し触れている

「超集中力」も類書として紹介します!

自分を操る超集中力

 

終わりに

 

 

仏教や瞑想なんて胡散臭い!

ただただ怪しい…

 

と考えていましたが

その普遍性と論理的・科学的な証拠を知ってしまうと

 

やみくもに否定できないと考えが変わりました!

 

むしろ、もっと知りたいにまで変化しました!

 

この「坊主失格」の本については

アマゾン・楽天・メルカリなどで中古ですが安く

購入できます。(笑)

 

気に入ったら、実際にお寺や著者のHPを訪れてみるのも

いいと思います!

 

それでは、瞑想してきます!

ご拝読ありがとうございます!

 

面接に行った!感想

うわっ…私のモチベーション、低すぎ…?

(現実逃避)

 

こんにちは、へいちゃです!

 

 

先日、

某不動産関係の会社の面接に行ってきました!

 

選考の流れは以下の通り、、

 

1.説明会!

  ⇩

2.適性検査+筆記試験+履歴書提出!

  ⇩

3.面接数回!

  ⇩

内定!!!!!

 

上から順番に説明していきますね!

 

説明会の感想

 

何社か説明会に参加しましたが、

 

合同説明会(合説)の延長に過ぎない内容

でした!! 

 

大きな違いとして、

質問の時間が必ずあります。(企業によると思うが

 

合説でも質問はできますが、

所要時間は少ない場合が多いです!

 

 

個別説明会では

深く突っ込んだ質問をしやすいので

検索して出なかった情報

詳細なデータを求める際に有効です!

 

例えば、

「賞与は年間二回いただけるようですが、

具体的にいくらほどもらえるのですか?」

 

「(OB、OGの方へ)なぜ○○会社さんを選ばれたのですか?」

「筆記試験はどのような問題ですか?」

「勤務地の決め方は?」

「入社後の部署変更は可能ですか?」

 「大変なこととやりがいを具体的に教えてください!」

 「研修後と研修前で新入社員たちはどう変化しますか?」

などなど…

 

これらのことを聞いておくことの利点は

 

 

面接で話すことの引き出しになります!

履歴書の志望動機欄も必然的に埋めやすくなりますね

 

 

私の考えといまして、

 

これらの質問をして、

もし嫌な顔をされたり

口ごもってしまわれると。

 

「やましいことがあるのかな?」

「なにか隠しているのかな?」

と推測することができ!

 

それ以上に社風を理解する際にも

重宝するのでぜひやってみてください!

 

 

ちなみに、賞与(ボーナス)の質問を

するのは少し恥ずかしいとか

やる気がないと思われそう!

 

このように

気になることが多いと思います!

 

ですが、

入社してから聞いても遅いです!!

 

賞与額が変動することは承知ですが

基本的に答えてくれるので聞いたほうが

スッキリします!

 

 

私がこの質問をして驚いたのは、

 

 私の体験で、

ある企業にて

【賞与:年二回】

と書いていたので、何か月分ですか?

だいたい何円もらえるの?

と聞いたところ!

 

10万円以下です...

と正直におっしゃられていました!

 

直前の企業で60万円と聞いていただけあってか

驚いた顔を隠せなかったです!

 

※もちろん、賞与が無い・少ない企業には

それぞれの考え方や、

ほかのインセンティブがあることが

十分に考えられるので

これだけでは一概に判断できません!

 

ただ私にとっては、

給料は大事な要素の一つです!

 

その企業に関しては、

初任給だけ高く、インセンティブも

無かったので少しがっかりしました!

 

 

このように聞いていくことも

企業の絞り込みの参考になるかもしれません!

究極の選択-いい質問だ!- 日本語版

 

適性検査、筆記試験、履歴書!

 

適性検査は簡単です!

 

素直に

パパパッ書いて、終わりッ!

 

 

 

 

問題は筆記試験。

私はSpiの勉強が進んでおらず

万事休すか…

 

 

 

 

 

と思っていました。

 

 

なんとテストの内容が

IQテストのような、パズルゲームみたいなもので

割と簡単でした!

 

(説明会でテスト内容質問し忘れ…)

 

 

そして、履歴書提出を終え、

面接へ!

 

面接!

 

企業側2人と私1人で

個室での話し合い…

 (この時点で空気に飲まれてる)

 

 

なんせ始めての面接なものですから、、、

 

 

緊張していまい、

質問に対する受け答えが支離滅裂!

 

下手なスピーチのような棒読みの志望動機…!!

 

ガクガク…膝が笑っている。

 

挙句、面接官に気を使われるレベル。

 

あぁ、おわた…

 

面接時の私は

唇は乾燥しきっており、

表情はロボットのように固く、

 

頭に浮かんだのは「後悔」

その一文字。

 

結果に関する連絡は約1週間後

 

だが、そんなもの聞くまでもない。

多めに見て一緒に働けない…

頼りない人材であることしか

判断できないはずだ。

 

私の初めての面接はこうして

失敗におわった。

 

 

反省

 

面接を踏まえて!

今、私がすべきことは

 

ブログを書くこと!

自分についてなんでも答えれる人になること!

 

 

 

面接は企業に自分を知ってもらい

コストかける価値があると考えてもらうことが

大事だと思います!

 

緊張してしまうこと自体は

慣れと練習次第でどうにかなると考えていて、

 

話し方を変えるべきだと思いました!

 

企業は

私のスピーチを聞きたくないでしょう

なぜなら、対面で面接するから!

 

対面であると言う事は、

実際の人柄を見たい

会話が成立するのかチェックできる!

この目的があるので

 

不自然な動作と硬い表情、

棒読みのPRでは事故PRですねダメですね!

 

なので、

取り繕って、面接失敗したり

入ってからミスマッチなるよりも

 

はじめから自然体で

自分を理解してもらったほうがいいと

考えました!

 

次回の面接から、自然体で挑戦してみてから

ブログで感想書きたいとおもいます。

 

ご拝読ありがとうございます!

 

 

 

不自然な死 (創元推理文庫)

 

 

 

 

 

 

「本音で生きる」著:堀江貴文 感想!

 

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)

 購入のきっかけ

 

購入した理由は将来への不安

自分の流されるような生き方への違和感から

タイトルに惹かれ、深く考えないまま購入しました。

 

将来は、さほど興味のない企業で仕事をして過ごしていくんだろなー。

 

と考えていました。

 

 

学生生活、立ち振る舞い、友達に合わせるように生きてきて。

 

できるだけ、穏便に、軋轢を生まないように過ごしてきました。

 

 

しかし、ストレスと不快感・違和感は常に抱いており、感じていました。

 

こんな人におススメ

転職や新たなチャレンジをしたい方へ。

人生の岐路に立っている方へ。

人の意見や、雰囲気に流されている方へ。

 

この本をお勧めします。

 

ホリエモンの考え方

著者、ホリエモンこと、堀江貴文さんは本書でおそらく

「周りの目を気にせず、とにかくやってごらん?」

だと思います!

 

 

 

もちろん、そんなのは

ホリエモンだからできるんだ!」

「才能やお金もないから失敗するだろ!(怒)」

「失敗したら恥ずかしい」など。。。

 

 

と私も思っていました。

 

でも、違うんですね。

 

 

 

お金や情報、時間、そして才能がないことについて

本書では「言い訳」と一蹴されています!!

 

結構序盤に説明されており、

 

要約すると、「努力すればどうにでもなる問題だ」という結論になります。

 

例えばお金に関して、

  

しかし、「お金がないならできない」という人は、いったいいくらのお金があれば自分のやりたいことができるというのだろうか。100万円?1000万円?1億円?結局、お金が問題ではないのではないだろうか。  

とまとめており、

短期的にお金を稼ぐ手段から、みんなから募る協力してもらうやり方など

たくさん方法があると書いている。

 

お金とは信用の数値化、信用だ。

と言われていますが、

 

本当に信用があると借りることも

協力してもらうこともできますね!

 

時間についても、リスク、才能についても丁寧に説明されており

 

本当に自分が「したい」と考えるなら失敗やリスクはかんがえないのではないか?!

 

そうではないなら、そこまでしたくもないことなんじゃないの?

というふうに書かれています。

 

 

一見すると、厳しくて淡泊な内容です。

 

ですが、本当にやりたいことをやってきて、自分の本音をごまかさずに

生きてこられたであろうホリエモンの背景を考えると

説得力を感じさせられます。

 

 

印象に残ったフレーズ 

『ビジネスの基本は、もらったお金以上の価値を相手に提供すること。これは仕事以外でも変わらない。』 

この言葉は、これから自分が人生を歩むうえで

非常に参考になる言葉だと思います。

 

人に与えること!与え続けること!これこそが基本姿勢であると言っているような言葉です。

(というか言っています)

 

思い返せば、「気前のいい人」「お得なコンテンツ」「無料」などなど

 みんなが集まるもの、好まれるモノには共通点がありました!

 

これは単に人から好かれることが目的ではなく、自分と同じような人間が集まるという大きな利点があり、

人に喜んでもらうこと、人に頼られる人こそ信頼、信用につながるという考え方かもしれませんね。

 

「人に与え続ける」

この考え方をもって、動いていくのも面白いと思います!

新たな挑戦をするとき、決断をするとき、自分を変えたいと考える方は少し参考にしてみてもいいのではないでしょうか?

 

類書!

 

少し似た本として『ゼロ』著者:堀江貴文

があります。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

紹介した本との、大き違いとして『ゼロ』のほうには、ホリエモンの歩んできた人生について多く語られている点があります。

 

こちらの本も読む価値ありの一冊ですが、ページ数が多くなり時間がかかるため、ホリエモンについてもっと知りたい」、「すべてを失ってもう終わりだ!」という方に、「本音で生きる」よりもっと推薦したいです。

 

おわりに

 

このブログでの感想をみていただいてありがとうございます。

 

 

私はつらくなると必ずこの本を読み、元気を出します。

 

やっぱり、生きているといわゆる「世間の目」が気になってしまい、

ときに決断が出来ず、時間だけがいたずらに過ぎてしまうことがあります。

 

行動してもなんとなく「うしろめたさ」を感じることもあります。

 

 

もちろん、この本を読んでスッキリ解決!!

なんてことは無いと思います。

 

ですが、重要なのは「少しずつ自分が変わっていく」ことです。

 

読んでみて、考えて一歩ずつ変化することを

皆さんも実感することがあるかもしれません!

 

 

 

本当は一気に自分が変化出来てしまうこと!

それが本書では正解かもしれませんが...

 

 

ご拝読ありがとうございます!

byへいちゃ

 

 

就職活動をしていて気づいたこと!

こんにちは。へいちゃです。

 

3月の就職活動解禁からすこし経ち、3月8日の今日に至るまでに。

私が気が付いたことを書いていきます。

 

これから就活する予定の方、就活生、採用担当、保護者も必見の内容です(適当)

 ※文系の視点から書かれています。

 

 就職活動のコツ?!心構えについて!!

 

内定一つ、持ってない私ですが!

(もうすでに一つ落ちている)

 

伝えたいことはあります!!

 

単純な心構えです。

 

それは、

就職活動も”仕事”であると言う事です!

 

就活には、

マネジメント要素・マーケティング要素があります。

 

例えば、タイムマネジメントにスケジューリング!

面接や説明会、OB・OG訪問の時間を確保し、

筆記試験の対策もこなさなければなりませんね!

 

さらに、面接や履歴書・ES(エントリーシート)においては、

 

いかに貴社にとって自分が有益であるか!

自分が貴社にマッチしているか!

というのをPRします!

 

これは、

営業の売り込み!

セールスマン・ウーマンとしての

能力も大事ですよね!

 

即決営業

 もちろん、企業研究を行い

10年後も生き残っているか❓

平均勤続年数は何年だ⁇15年?

や、利益率は5%?10%?

キャリアステップは⁇

昇給の条件は?勤務地は⁇社風は?

etc...

 

その姿やまるでアナリストかコンサル(適当)

 

アナリストが教える リサーチの教科書―――自分でできる情報収集・分析の基本

つまり、やることが多いのです!!

 

私の先輩たちや教授は一様に

「早めに動いたほうがいいよ☆」

とおっしゃっていましたが、

これほどとは思いませんでした(トホホ...

 

要領の良いかたには無縁な話、

縁故や違う方法をご存知の方にも

無縁のお話してしたね。。。

 

もちろん、わたしはピンチっす。

 

 

B to B 企業B to C 企業 の違い!!

 

B to B 企業、B to C 企業とは

Business to Business  と 

Business to Customer 

の省略です。

 

B to B が企業が企業にお仕事をする!

という感じで

B to C が企業が消費者にお仕事をする!

ってな感じです。

 

分かりにくい場合は調べてみることをお勧めします!

基礎は大事ですから(自分への戒め)

 

さて、企業を選択する際、

考慮すべき視点の一つがこの枠組み!

 

もしも、

休みは多いほうがいい!(120日以上)

だったり、

土日祝は休みたい!!

と考えているのでしたら!

 

B to B 企業から探したほうがいいです!

※企業によってさまざまですが個人の主観です。

 

過労死にならないためにできること 会社や仕事につぶされない働き方・休み方

 

というのも、B to B 企業のお客さまは

企業です!

なので、土日祝は営業に行っても相手の企業が

基本お休みなので、こちらもお休みです。

 

さらに、

さすが元モノ作り大国ニッポン!

国内には多くの「メーカー」「物流」「商社」など

日常生活では、まず目にしない企業が山ほどあります。

 

貴重な就職活動ですから、合同説明会やHPを覗いてみては

いかがでしょうか??

 

まとめると、上記の理由から!

法人営業であれば

土日祝はお休みで

営業対象も一般消費者と違い

社長クラスと出会える可能性が

高いので、

変なクレーマーに絡まれる心配は

ほぼないと考えられますね!

 

筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学

 

では、B to C 企業はどうなのか?

逆に考えると大丈夫です!

 

土日・祝の休みは取りにくいが

平日がお休みである傾向があります!

 

また、さまざまな人と接する機会に

恵まれます!!(らっきー☆

 

はい、もう少し真面目にこたえると、

転勤がすくない!

という利点があると思います。

 

ただ、業種にも依りますが、

深夜、夜勤、残業などの可能性は否定できませんね。

(B to B企業にもありえるが)

お客さんの仕事終わりに

働く職種の場合などは

夜勤の可能性はあります。

 

もっとも、

深夜手当により平均以上の

お給料は期待できます!!

 

お金が大好き

 

 私の状況!

 

来週には面接が4つ!

でも履歴書は添削不足自己分析したら

就活のやる気がなくなってしまってもう(散々…

 

極め付けに筆記試験対策が出来ていないときた

 

おまけに読みたい本はてんこ盛り!

早く海外旅行に行きたいです(切実

 

就職決まったら放浪の一人旅がしたい。

 

海外旅行のスマホ術 2018最新版 (日経BPムック)

 

あ、ちなみに私は

B to B、B to C のどちらも受けてます。

 

速攻で落とされた企業についても

気晴らしにいつか書こうと思います。

 

それでは、ここまでのご拝読ありがとうございます!

 

 

 

 

【就職活動制度の問題点‼】

どうも、へいちゃです!

 

目次!

 

 就職活動の現状と流れ!

 

現状...多くの企業は一斉に新卒採用をしていますね!

新卒一斉採用とは「新しく卒業する大学生を採用する」流れのことです!

 

 

私を含む大学生達は在学中にインターンシップ等の就職活動をすることが一般的な風景となっています!

 

多くの学生は3年生辺りから業界や企業について調べます!

そして、大学4年生にあがる直前の2月には履歴書SPIなどの試験対策、企業や業界の大まかな目星を付けていることが必要となります!

 

というのも、履歴書を書くことは結構手間

さらに、SPIなどの試験対策は数学を一生懸命やってきた学生以外は全員対策必須!!

これを、三月から初めてしまうと出遅れます!!(要領が良い人を除く)

※もちろん、業界や個人によって早くに内定をもらっている学生がいる!なんてこともあります!!

 

そして、内々定なるものが大抵3月以降に出されます!

内々定というのは「内定」とほぼ同意です!違いは10月1日になっていない状態でもらう内定である場合のみ「内々定」と呼びます!!

 

 

いったい全体なにが問題なの?

 それはですね。

  1. 在学中に就職活動することによる学業への支障!
  2. 新卒一斉採用のレールに乗れないと就職自体が困難になる!
  3. 大企業が有利!
  4. 企業にとっても非効率的!

 

 とこれらの点が気になりますね!

在学中に就活をすることで学業へ支障!

まず、1の在学中に就職活動することによる学業への支障!

大学は就職予備校で無ければ

就職支援学校でもない!

 

つまり、

 等教育機関ですね!

 そうであるのにも関わらず。。

大学の三年生後半には履歴書を完成させ!

四年生には

授業を抜けてまで面接などに向かうこと!!

 

高い授業料も貴重な学びのチャンスももったいないですね!

 

 

 新卒のレールに乗れないと就職に不利!

 

2の新卒一斉採用のレールに乗れないと就職自体が困難になる!

という点!

これは仮に在学中に就活しなかったり、内定を一つも取れない

行きたい企業がなかったケースでの想定です!

つまり、その方は就職浪人

それか無職orフリーター

などとなります。

 

 

こうなってから正社員になろうと考えだしても

不利です!!

面接で卒業してから何をやっていたのか追及されます!

若い人に比べてなにができるのか?

一つでもキャリアを

持っていれば再就職として

話は違ってきますが!

真っ白な履歴書職業欄では

厳しいかもしれません。

 

大学院へ行くと話がかわってきますが...

 

大企業が有利!?

 

そもそも就活って大企業有利なんですね!

なぜかというと、有名だからです!

つまり、選考を受ける人が多いので

優秀な人材が集まりやすいです!

さらに、そもそも安定性を求めがちで

焦って視野の狭くなりがち大学生は

福利厚生・給与・基盤のしっかりとした

企業(大企業or有名企業)に集まってしまいますね!

 

大手企業だったら人材確保に

TVCMから優秀なリクルーターまで

資金をかけて使うことができますから!

 

ですが、ここは一斉採用!!

大企業を受けても受からない人も多くいます!

 

そんな方たちは第二希望の企業に行くのですね!

でもこれって、

優秀なひとはもう

取られちゃってませんか?

 

企業にとって非効率!

それに企業にも予定採用人数があります。

つまり、基準をゆるくして内定を多めに出して

たくさん来られても大変なんですね(人件費はコスト)

 

零細企業であれば、

大手企業とスケジュールがかぶってしまうと

学生が来てくれなくなります!

だからってたくさん内定だして

大勢来られても困る!!!

 

また、

そもそも第二希望に就職なんて少し変ですね!

自分のしたい事ってなんだんだよ!

ってはなしじゃないですか?

 

もちろん、

学生にとっては

就労経験がないと

再就職が難しくなります

ので、仕方なく第二希望以下へ採用されます!

 

と言う事は教育コスト分の損失がうかがえます。

 

へいちゃの考え

最後に私の個人的な考えですが、

現在の就職活動について

とっっっても不満があります!!

ですが、

自分を思い切り見つめなおす機会でもあり

今までになく真剣に

将来について考えるチャンス

とも捉えている自分もいますね。

 

もちろん、あの国のこの制度が正解!

なんてことないと思います

 

日本の就活システムが世界的に見て独特で

ある!と言う事は理解しています。

 

アメリカやカナダの友達の話を聞くと

余裕があっていいなぁ!なんて

考えたりもします!

 

ですが、日本の制度を変えることは

大手の内定を取るよりも難しそうですよね!

 

結局私は日本で、この新卒採用のレールに

のって就職をしてみよっかな!?

と軽く考えています!

 

理由は働いてから見える景色?

と言いますか、

何か意見をする際に、

「おまえは正社員にもなったことないやろ!」

とかあまり言われたくないからかもしれません。

 

時代はとても早く流れているように気がしますし

もしかすると、

あと5年も経たないうちに

新卒採用なんてなくなっているかもしれませんね!!

 

それでは、ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

 

【自己紹介】ブログはじめました。

 

 

 

はじめまして!

まずは

簡単なじこしょうかいです!

  • 絶賛就職活動中
  • 人生迷子系
  • 大学三年生(今年で4年生)
  • (♂)

こちら上記が簡単な私の説明となります!

 

 

ブログを書くことは今日が初めて!

Q:ではなぜ、急にブログを書き始めたか?

A:就職活動の意見を長文で発散したいから!!

それと、適当に日々感じることを日記のように書き留めたかったからです!!

 

 

読んでくださると嬉しいです、今日はいろいろ考え事で落ち着かなかって

気落ちしていましたが書いていると案外落ち着きますね。

 

 

読んでくださりありがとうございました‼

これからもよろしくお願いいたします‼

 

 

今日はこの辺で。